一目置かれる暑中見舞い


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いけてる・かっこいい・注目される暑中見舞いの送り方
かもめ~るとは
日頃お世話になっている人や、なかなか会えない友人、また、ビジネスでお付き合いのある人に、暑中見舞いを兼ねた挨拶は、風流があり良いですよね。
最近では、メールを使って暑中見舞いをする人も多いですが、やはりハガキを使った方が心がこもっている印象を受けますし、目上の人には、ハガキでの挨拶がおすすめです。

さて、いざハガキで出そう、と考えても、どんなハガキを使おうか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
年賀状用に印刷された郵便はがきは良く知られていますが、暑中見舞い・残暑見舞い用のハガキもあることを知っていますか?

1950年6月、日本で初めて暑中見舞い用の郵便ハガキが発行されました。
2006年には暑中見舞いだけでなく、残暑見舞い用にも利用することができるハガキが発行され、このような夏の郵便はがきは「かもめ~る」という愛称で親しまれています。
かもめーる、ではなく、かもめ~ると書くところがポイントですよ。

かもめ~るは、毎年6月から8月終わりごろまでに全国の郵便局で発行されます。
昨年(2007年)の発行数は、約2億2,900万枚です。そのうちインクジェット紙は約7,300枚で、2007年には「インクジェット写真用」のハガキも発行されるようになりました。
去年の発行数は約1000万枚です。
インクジェット写真用のハガキは1枚60円で少し割高ですが、暑中見舞いで結婚や出産の報告を兼ねる場合は、写真が綺麗にうつるインクジェット写真用がおすすめですよ。

切手部分のデザインは、無地のハガキが「かもめ」、インクジェット写真用が「あさがお」でした。
ハガキは無地のものと、夏らしい爽やかな絵が入ったものがあり、絵のデザインは「ラベンダー」「海」「ひまわり畑」の3種類揃っていましたよ。
手書きにこだわる人は、このような絵入りハガキを活用してみましょう。

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