一目置かれる暑中見舞い


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いけてる・かっこいい・注目される暑中見舞いの送り方
暑中見舞いのポイント
暑中見舞いは、親しい友人にはもちろん、普段お世話になっている会社の先輩や上司、大切な取引先や名刺を交わしただけの仕事相手など、様々な人との良いコミュニケーション作りの場として最適なものですね。

でも、いざ暑中見舞いを書いてみよう!と思っても、どうやって書いたらよいのか分からない・・・と思ってしまう人は多いのではないでしょうか。
ですが、難しく考えることはありません。
暑中見舞いは年賀状ほど形式にこだわる必要はなく、相手を思いやる言葉が書かれていれば十分です。
そうはいっても、上司や仕事上の相手などに送る時は、やはりきちんとした形式が気になりますよね。
通常、暑中見舞いには大きく3つのポイントがあります。

1.まずは季節の挨拶です。
「暑中見舞い申し上げます」などが一般的ですね。

2.相手の安否を気遣う言葉を記し、その後、自分の近況報告をします。

3.最後に日付を書いておきます。

「拝啓」などの頭語、「敬具」などの結語はいりません。
また、相手のことを気遣う文面として、「お体ご自愛ください」という文面を良く見かけますが、この文面は間違いです。
「自愛」という言葉には、「体」という言葉も含まれているので、重複したおかしな文章になってしまいます。
「くれぐれもご自愛ください」という文面が良いですね。

縦書きと横書きで迷う場合もあるかと思いますが、特に決まってはいるものではありません。
ですが、横書きだとカジュアル、縦書きはフォーマル、という印象ですよね。
親しい友人などに送る場合はどちらでも良いですが、形式にこだわる場合は縦書きにしておきましょう。

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