一目置かれる暑中見舞い


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いけてる・かっこいい・注目される暑中見舞いの送り方
ハガキの宛名の書き方(1)
今年の夏は、是非暑中見舞いを送ってみましょう。
親しい人ならインターネットを使ったグリーティングカードによる挨拶でも良いですが、やはりハガキを使ったオリジナルの暑中見舞いは「一手間かけている」といった好印象を受けますよね。

ハガキを使う場合、宛名の書き方にも気をつけてみましょう。
縦書きでも横書きでも、基本的にはどちらでも良いのですが、縦書きの方がフォーマルといった印象を受けますね。

相手の住所を書く時は、郵便番号を書く小さい2つの枠の中心に合わせて書くとバランスよく書くことができますよ。
他の都道府県に送る場合や目上の人に送る時は、面倒でも必ず都道府県名から書くようにしましょうね。住所を省略すると、自分ではそんな気はなくても、相手にとっては不快に感じてしまう場合があります。なるべく省略することは避け、正確にきちんと書くようにしましょう。
番地の数字を書く場合は、縦書きの時は漢数字を使うのが一般的です。
ビル名や会社名を入れる時は、住所より少し下げた位置に書きましょう。

社長や部長などの肩書きを書く場合は注意が必要ですよ。
肩書きに敬称をつけるのはNGです。
「社長様」「部長様」などとは書かないようにしましょう。
また、会社や部署に宛てる時は「御中」を使いますが、「御中」を使う場合は、個人名は入れません。
○○株式会社御中×××××様、といった書き方は間違いです。
会社名と個人名を入れる場合は、○○株式会社△△部 部長×××××様、といった書き方をしましょう。
また、○○株式会社御中△△部御中、などと御中を2度使うことも間違った言い回しになるので気をつけましょう。

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